インタビュー(塚田)

INTERVIEW
従業員インタビュー

外構スタッフ 2015年入社 正社員

塚田 勉

外構職人/10年目/趣味野球・ゴルフ

気づけば10年。仲間とつくる現場が、心の居場所になった。

入社してもう10年になります。もともと外構の仕事が好きで、前の職場でも5年ほど経験を積んでいました。転職を考えたときに、たまたま求人サイトでナゴミガーデンを見つけたのがきっかけです。

正直、他の会社もいくつか見ていましたが、特別惹かれる部分はあまりなく、「家から近い」というのが一番の決め手でした。 でも、実際に入ってみたら、現場の雰囲気が良く、チームで協力してお客様の理想を形にしていくこの環境がとても合っていたんです。今では“近かったから選んだ会社”が、“長く働きたい会社”になっています。

手でつくり、心で届ける。外構職人のやりがい。

この仕事のやりがいは、やはり“手に職をつけられること”です。
外構の仕事は、コンクリート・ブロック・アプローチ・植栽など、いろんな技術を身につけながら、庭全体を自分の手でつくり上げることができます。分業ではなく、一人の職人としてすべての工程に関われるのが魅力ですね。

もう一つのやりがいは、お客様の笑顔です。最初は緊張されていたお客様が、工事が進むにつれてどんどん表情が明るくなり、完成のときに「ありがとう」と笑顔で言ってくださる。その瞬間が一番嬉しいです。

印象に残っているのは、他の業者が途中までやっていた現場で、自分たちが引き継いだ仕事。社長の「お客様が喜ぶことをやろう」という言葉で、既存の土間を汚さないようブルーシートを敷いて作業しました。
その心遣いにお客様がすごく喜んでくれて、「この仕事を選んで本当に良かった」と心から思いました。

明るく前向きに、仲間と一緒に成長できる場所。

一緒に働きたい仲間は、やっぱり“元気がある人”ですね。
それと、自分で考えて動ける人。指示を待つだけじゃなく、「どうしたらもっと良くなるか」を自分で考えて行動できる仲間と一緒に成長していきたいです。 ナゴミガーデンの職人は、みんな明るくて雰囲気がいいです。
現場でも、休憩中は笑いが絶えず、仕事が始まると一気に集中モードに切り替わる。ピリピリした感じはなく、それぞれが自分の持ち場を一生懸命やっている。そんなチームです。

この会社に合うのは、天真爛漫で、明るく前向きな人。 失敗を恐れず、素直に学びながら、現場を楽しめる人だと思います。 外構の仕事は、頑張り次第で一流の職人にもなれるし、将来自分で会社を持つことも夢ではありません。
「手に職をつけたい」「ものづくりが好き」という方、ぜひ一緒に成長していきましょう。